建設工程学院
学院概要
建設工程学の長い歴史は1952年に遡ることができる。現在は地質工程学部、修士課程、博士課程が有り、地質資源と地質工程ポストドクター研究所が設けられ、土木工程学部と修士号授与権を有している。地質資源と地質工程は一級学科国家重点学科であり、地質工程は二級学科国家重点学科であり、土木工程は吉林省特色専攻、吉林省レベル重点学科である。当学院は現在、学部生1048名、修士272名、博士86名である。教員133名、その中、教授は31名、助教授は23名である。そのほか、非常勤教授は30名、中動く科学院院士と中国工程院院士は2名、「長江学者」教授、国家傑出青年、国家と部省レベル各種類の中青年高級人材は27名である。そして、三つの部レベルの重点実験室と三つの省レベルの教育センターと省レベル実験室、三つの大学レベルの研究センターが設けられている。世界十数カ国と地域20あまりの大学と研究所と長期にわたる密接な関係がある。5年来、国家レベル、省部レベルの科学研究プロジェクトを200項目担当しており、国家レベル、省部レベル科学技術成果賞を10項目受賞した。
専攻設置
地質工程学部
土木工程学部
地質工程修士課程
岩石工程修士課程
災害防止・減少及び防除工程修士課程
構造工程修士課程
橋梁とトンネル工程修士課程
地質工程博士課程
地質最害防除工程博士課程
科学研究状況
当学院の教師は進んだボーリング技術と設備、天然ガス水和物探査、オイルシェール探査開発、極地ボーリング、地熱エネルギー応用、岩石工程、地質災害、道路橋梁デザインと工事などの領域において高レベルの研究成果を遂げたと同時に、国家重点項目、863項目、国家自然科学基金重点項目及び国土資源部、中国地質調査局、吉林省の科学研究項目を担当している。大部分の研究成果は国内トップレベルないし世界トップレベルに達している。
一、ハードウェア設備(大型計器設備)
当学院は地殻一号一万メートルボーリング試験プラットフォームシステム、高圧パルス放電装置、立軸式ボーリング機械、自然ガマ無線計器、極地岩石電動機実験プラットフォーム、パラメーターテスト実験プラットフォーム、水力実験プラットフォーム、天然ガス水和物CO2置き換えアナログ実験装置、200T岩石実験機、マイクロコントローラなどの大型設備が揃っている。
二、研究センター及び基地
複雑条件ボーリング技術国土資源部重点実験室
地熱エネルギー開発技術と設備教育部工程研究センター
吉林省環境岩石工程実験室
吉林大学極地研究センター
吉林省オイルシェール探査開発利用工程実験室
吉林省オイルシェール探査開発利用産業革新戦略リーグ
三、大科学研究プロジェクト及び学術リーダ
1. 国家洗剤石油天然ガス資源(オイルシェール探査開発利用) 産学研協力革新プロジェクト、担当者:孫友宏
2. 深層部大陸科学ボーリング設備研究製造、担当者:孫友宏
3. 東北ツンドラ地帯天然ガス水和物資源探査、担当者:孫友宏
4. 極地深氷における岩盤無掘削コア掘削装置
5. 急速に隆起した典型的なリーチにおける複雑な構造があるロックの災害とリザーバエンジ ニアリング活動の横送るメカニズムに対する研究、担当者:陈剑平
6. 寒さと乾燥地域における土壌の塩類化HTSMマルチフィールドカップリング地質環境システムの災害進化のメカニズムと工程効果に対する研究担当者:王清
学院国際協力と交流ハイライト
一、国際学術会議プラットフォーム
①アジア太平洋地域地質資源と地質工程フォーラム
②オイルシェール探査開発利用国際フォーラム
③極地地球科学と探査工程国際フォーラム
二、協力研究機関及びプロジェクト名
①イスラエル理工学院、イスラエル、土木工程専攻学部生「3+1」協力育成プロジェクト
②ケンタッキー大学、アメリカ、土木工程専攻学部生「2+2」ダブルディプロマープロジェクト
③トムスク理工大学、ロシア、オイルシェール地下インサイチュ転化技術協力研究
④.サンクトペテルブルク国立鉱業大学、ロシア、ツンドラ地帯天然ガス水和物ボーリング技術
⑤.超深層ボーリングと地球内部総合研究科学工業センター、ロシア、超深層ボーリング技術協力研究
⑥ロシア国立地質探査大学、ロシア、マイクロ土力学協力研究
⑦ミシシッピ大学、アメリカ、地質工程協力研究
⑧千葉工業大学、日本、土木工程協力研究及び人材育成
⑨ノッティンガム大学、イギリス、新エネルギー利用協力研究
⑩ロスアラモス国家実験室、アメリカ、地熱エネルギー利用及び先進材料協力研究
英語課程表
探査工程専攻英語
学院英語ホームページ
ホームページ:http://const.jlu.edu.cn/en/
電話:86-431-88502352
Eメール:liubc@jlu.edu.cn
ファックス:86-431-88502352