ソフトウェア学院
学院概要
ソフトウェア学院は教育部と国家コンピューター委員会が2001年12月に許可を出した35つの「国家モデルソフトウェア学院」の中の1つである。本学院はすでに2003年、2006年にそれぞれ教育部が実施した中期評価とモデルソフトウェア学院評価に合格した。2011年ソフトウェア工程は全国はじめての一級博士拠点の中の1つとされた。
学院は国際的に優れた教育資源を利用し、国際教育の仕方を積極的に探してきた。アメリカジョージア大学、アメリカミズーリ大学、カナダ女王大学、オーストラリアグリフィス大学、アイルランドリメリック大学、日本高知工科大学及びアメリカ環パシフィックネット応用と中間件連盟(PRAGMA)などの有名校と研究機構と協力研究関係を結んだ。学院はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、香港など20カ国・地域の専門家・学者を延べ200人を招いて学校で学術交流と協力研究を行った。また、学院は外国語教育を積極的に強化し、半分の授業は英語あるいはバイリンガルで進めていた。ソフトウェアシステム分析と設計、ソフトウェアシステム枠組み、ソフトウェア新技術などの授業はアメリカ・イギリスや専門会社のソフトウェア専門家計36人をも招致し授業を進めてもらった。
学院はIBM、SUNなど19つの有名なソフトウェア会社と産学研協議を結び、30つの実験室とインターン実践基地を共同建設した。主に吉林大学IBM技術センター、吉林大学HUAWEI3COM、吉林大学国家Linux技術トレーニングと推進センター、中軟、一汽啓明、吉大正元などが含まれる。