2018年11月29日、吉林大学留学生徒会が中心キャンパスの学術大講堂で正式に成立されました。学校団委書記代磊様、国際教育学院院長李梅花様、学生工作部副部長隋海嬌様、吉林大学学生会主席宋志浩と留学生会全体が今回の大会に出席しました。
会議の第一段階は学校団委書記代磊さんの式辞です。代磊さんは次のように述べました。留学生会は学校と国際留学生の間の肝要な紐帯として、吉林大学の包容力があり、多元的なキャンパス文化の最も良い表現となります。留学生会が成立後、学校と国際留学生の信頼と期待に添いと望み、既存の基礎に踏まえ、両方の理解と繋がりを促し続け、学校の建設、学生の管理とサービス全面的な発展を促進します。また、全ての国際学生が吉林大学で勉強をする間に知識と友達を得られ、帰国後も中国文化を伝播し、自分の国建設に吉林大学で学んだ知識を使い、力を入れることを期待しています。
続いて、国際教育学院院長李梅花さんは留学生会主席に旗を授け、校団委書記代磊さんと学生工作部副部長隋海嬌さんは留学生会代表の８人に記章を付けました。４人の留学生会代表は『履職承諾書』に署名し、会長をはじめとして留学生会全員が宣誓をし、学友にサービスすることを自分の責任にし、熱情を込め、留学生の為に、着実で、勤勉に勤めて行きますと承諾しました。
そして、留学生会主席BAH BOUBACAR ALPHAさんは次のように発言しました。たくさんの留学生は異国でそれぞれの困難に直面しております。私たちは適切な時期に彼らに援助の手をさし伸べたいです。全ての留学生を早めに大学生活に慣らすと同時に、私たちの「更により良い吉林大学をつくる」という共同の目標を実現します。私たちの団結が成功をもたらすと信じ、留学生会全員が手を結び、全留学生と一緒に多彩な文化の交流と融合を促進し、より良いキャンパスを築きたいです。
会議の最後、国際教育学院院長李梅花さんは式辞をしました。先ず李梅花さんは当選した国際学生にお祝いをしました。そして、学生の幹部たちが仕事中長所を生かして、自分の能力を向上することに伴って、個人の経歴を豊かにして、他人と協力して学校の国際学生の工作を完備すると期待していますと述べました。式辞の後、校学生会主席宋志浩さんと留学生会主席は一緒に看板目標を掲げ、吉林大学留学生会の成立を正式に宣言しました。
国際学生の数がますます多くなると同時に、国際留学生の自教育、自己管理、自発サービス、自己監督一連の意識の強化及び中国社会、中国文化との融合の促進は教師と学生の協力に頼っています。留学生会の成立こそ、吉林大学の学生の日常的な管理とサービスの質が向上している体現だと思われています。
国際教育学院
2018年11月30日
