計器科学と電気工程学院
学院概要
吉林大学計器科学と電気工程学院は2005年に設立され、その前身は50年前創設された長春地質学院景気学部であり、我が国景気科学と技術、電気工程領域の高級専門人材の重要育成基地である。当学院は三つの部門からなり、それぞれは探測制御技術と計器学部、電気工程及び自動科学部と電子実験センターである。
当学院は高レベルの高級人材育成メカニズムを持ち、国家級優秀教師、吉林省優秀専門家、全国電子コンテスト優秀指導教師などの賞を受賞した教師陣が揃っている。当学院の基礎と専門実験条件は絶えず改善され、近年来吉林大学アメリカテクサス計器DSP協力実験室、台湾実験室を設けた。当学院は現在教師74名、毎年学生を200名、修士75名、博士33名を募集している。
当学院は国際学術交流と協力を非常に重視していており、人材育成・科学研究において、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツ、フランス、オーストリア、デンマーク、ノルウェー、シンガポール、台湾、香港などの大学や研究機関と幅広いガジュツ交流と協力関係を結んだ。当学院は毎年専門家や学者を海外の学術会議や訪問に派遣すると同時に、数十国や地域の留学生と訪問学者を受け入れている。
専攻設置
探測制御技術と計器学部専攻
電気工程及び自動科学部専攻
テスト計量技術及び計器修士課程
精密計器と機械修士課程
テスト技術と自動化装置修士課程
電力電子と電力修士課程
電子工程理論と新技術修士課程
計器メーター工程修士課程
電気工程修士課程
テスト計量技術及び計器博士課程
精密計器と機械博士課程
テスト技術と自動化装置博士課程
計器科学と技術ポストドクター課程
科学研究状況
当学院は地震探査景気設備、タイムドメインとフリークエンシードメイン電磁気探測機械、海底探測機械、航空探測計器、弱界磁測量計器、核磁気共鳴による水源捜索計器、大型科学計器共有技術、分析計器などの領域で自らの研究特色を形成し、また国家発明賞、科学技術大会賞などの賞を受賞し、46項目の国家発明特許を有している。国家地球物理探測計器工程技術研究センター、国土資源部地球探測技術及び計器重点実験室、吉林省探測制御計器インテリジェント化工程技術研究センターと吉林大学インテリジェント計器と測量技術研究所を開設し、14項目の国家重大科学研究項目を担当し、国家レベル奨励5つ、省部レベル奨励20を受賞した。
一、主な科学研究項目
①災害水源(鉱山・トンネル)直接探測計器設備研究製造と応用(国家重大科学技術専門プロジェクト)担当者:林君
②无缆自定位地震勘探系统研制(国土资源部项目)负责人:林君
ケーブルなし自動位置づけ地震探査システム研究製造(国土資源部プロジェクト)担当者:林君
③金属矿地震勘探技术与装备(国家863重点项目),负责人:王忠仁
金属鉱地震探査技術と設備(国家863重点プロジェクト)、担当者:王忠仁
④革新型多機能レーザースペクトル計器の測量制御システムと分析テストソフトウェア開発(国家重点科学技術専門プロジェクト)担当者:田地
⑤ゴンドラ式タイムドメインヘリコプター航空電磁気探査のサブシステム発射・受信の研究製造(国家863計画)担当者:林君
学院国際協力と交流ハイライト
国際学術会議プラットフォーム
国際有名大学との研究機関の開設
英語課程表
連絡先
ホームページ:http://ciee.jlu.edu.cn
電話:86-431-88502382
Eメール:bianjiang@jlu.edu.cn
ファックス:86-431-88502382