情報科学学部
電子科学と工程学院
time:2018/05/25 15:05:11 Browse:

電子科学と工程学院

学院概要

電子科学と工程学院の全身は吉林大学半導体学部であり、これは中国有名な半導体部品専門家高鼎三院士が1959年に創設した。当時中国の大学の中で唯一の半導体で命名された学部であった。学院での教育と科学研究は主に半導体科学と技術が特徴である。集成光電子学国家重点連合実験室(中国科学院半導体所と連合で運営)が象徴的である。

現在、学院には6つの学士教育学部(光電科学と工程学部、微電科学と工程学部、センシング科学と工程学部、電子情報科学と技術学部、生物医学工程学部、電子情報工程学部)と2つの学士実験教育センター(吉林省電工電子教育実験モデルセンター、微電子と光電子学教育実験センター)がある。本学院では毎年入学した学部生は500人、院生は150人(博士43含み)、学士、修士と博士の工学と理学の学位を授けられる。現在には教師164人、中には教授49人、副教授38人、講師32人、実験技術者29人、国際的に有名な雑誌「Optics Letters」、 「Nanoscale」、「Light Science and Applications」 と「Science Bulletin」などの編集者・編集委員10人以上もいる。学院は多くの電子科学と技術の領域で総合ランキング10に入った。いまでもその旺盛ぶりを続けている。

 1956年、高鼎三院士が率いたチームは中国初めての半導体部品――ゲルミニウム大効率整流器を作り上げた。これは中国半導体部品研究の源である。現在では学院は集成光電子学国家重点連合実験室と協力し、材料、部品物理から集成工藝の光電部品に対する基礎研究を主に従事している。中には、有機光電部品、フェムト秒レーザー整備工芸、量子ドット蛍光及び科学センサーなどの方向で成果を収めた。毎年SCI論文の発表数300篇、影響因子3.0以上の論文は半分の一以上を占めている。近年国家自然科学二等賞1つ、吉林省科学技術一等賞5つ受賞した。



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