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吉林大学国際留学生と中国家庭の第6回のドッキング会は円満に成功した
time:2019/04/23 11:14:13 Browse:

    2019年4月20日、この気候に恵まれ、万物新生の春に、国際教育学院で開催された吉林大学第6回国際留学生と中国家庭のドッキング会の活動を迎えた。このイベントは吉林大学の友誼会館で開かれた。

    今回のイベントでは、31の中国の家族と25カ国からの国際学生45人をドッキングさせた。まず、参加者たちは過去の活動を記録した短い動画を回顧して、この家庭ドッキングの項目について深く理解してもらい、そしてその中からドッキング活動に双方の活動の形を理解してもらった。国際教育学院の李梅花院長は開幕式で演説されて、そして積極的に活動を参加している中国の家庭に感謝を表した、中国の家庭と国際留学生とのプラットフォームを大切にして、相互交流を促進し、深く理解し合い、長く深い国際友情を創立することを望んでいるとの言葉を表した。

    中国家庭代表の吉林大学化学学院の指導員の李根先生が発言の中でこう伝えた、このプロジェクトに参加した理由は自分の中国人学生が国外にホームステイした家庭の経歴があるからだ。このような経験を身につけた学生は、アパートに住んでいる学生より地元の文化や風土についてもっと深く理解し、同時に外国語のレベルも効率的に向上している。このプロジェクトを通じて学生は人助けと国際留学生との文化融合など多くの収穫を得ることができた。

    中国家庭代表の吉林大学公共外国語教育学院の関悦先生は発言の中でこう語った、中国の家庭のやさしさと思いやりを国際留学生に伝え、グローバルという大きいな世界環境の下で多元文化を理解して、交流能力を高めることを望んでいる。

    第5期学生代表、パキスタンの木子易はこのプラットフォームで、彼と中国家庭との交流の中で収穫した帰属感をシェアした。

    第6期学生代表のウクライナからのエフゲニアはこう発言した,この有意義な活動をすごく期待している。異国の地におり、家族がそばにいなくなって、時々孤独を感じられる。この活動は郷に入っても郷に従うのよい機会だと思って、この活動に参加してから中国で心の頼りを見つけて、2つ目の“家”を見つけることができることを信じていると話した。

    国際留学生は中国の家庭と自由に話をして、顔にずっと笑顔があふれていた、時間は短いが、互いに融合が速いと思われる。彼らはこのような活動のプラットフォームを通じて何かを収穫するように望んでいる。

    活動の背景:国際学生と中国家庭のドッキングプロジェクトは吉林大学国際教育学院が始めた公益活動で、中国の家庭と国際留学生との架け橋を築くことを目指している。これにより、国際学生は普通の中国家庭から中国文化を深く理解し、中国の風情を体験できる。このイベントは2016年11月から開催され、いままで計6期のイベントを開催しました。毎年9月と3月学期に入学して国際留学生と中国家庭の申し込みが行われ、続いてドッキング活動を行われている、いままで計281の家庭と362名の国際留学生が成功のドッキングされた。最初のドッキング活動は主に校内の海帰教師が支援して、その後、徐々に社会家庭に拡大した。現在、このプロジェクトは学校内外の家庭から広く支持され、認められており、家庭の愛と公益心がこの活動を促進している。と同時に、各期の国際学生の応募は非常に活発であり、学生たちに愛される一つの活動にもなっている。


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